新入会員歓迎会、開催される
2月19日(水)午前11時より、今春卒業予定の236名の雄水会新入会員歓迎会が母校講堂で開催されました。はじめに、鈴木会長より歓迎の挨拶があり、続いて3名の先輩より激励のことばがありました。
卒業にあたり、母校の校歌の素晴らしさを今一度確認してもらいたい。皆さんの加入で、同窓生は2万人を越えました。2020年は東京オリンピックの年ですが、奇しくも母校の創立百周年に当たっています。皆さんの中からオリンピック選手の出ることを密かに期待しています。東日本大震災以後、日本は厳しい時代を迎えていますが、夢を持って大きく羽ばたいてください。
社会人の1年先輩として2つのことを伝えます。 1つは「あいさつ」の大切さです。仕事は一人では出来ません。チームの協力、コミュニケーションが何より大切です。明るいあいさつを心がけてください。 2つ目は「気持ちの切り替え」です。仕事上のミスで叱られても、落ち込み過ぎず気持ちをポジティブに切り替えて仕事に挑戦してください。
私が大切にしている3つのことをお話します。 1 感謝の気持ち。周囲の皆さんに支えられて今の自分がいる。それをキチンと相手に伝えて下さい。 2 努力する。夢や目標に向かうことで、未来が開けます。たとえ、達成出来なかったとしても努力は無駄になりません。人生を豊かにします。 3 いつまでも、仲間を大切にして下さい。
秋商の校訓は秋商精神そのものです。常に一つ上の目標・夢を持って進んでください。 周囲への感謝の気持ちを忘れず、自覚と責任ある社会人になってください。母校の先輩は、社会のあらゆる所で皆さんを待っています。「母校は秋商です!」と胸を張って言える卒業生になってください。
新理事の紹介・・・各クラスより3名の理事が紹介されました。
新入会員を代表して 佐藤 拓真 さんより
鈴木会長にお礼のことばがありました。
高65期生のご健勝、ご活躍を祈念申しあげます。
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